リフォームを行う場合、契約書や申請書などの書類が必要になります。
どのような書類が必要になるのか、気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、リフォーム工事で必要な書類について解説します。
▼リフォーム工事で必要な書類
■工事請負契約書
リフォーム工事の発注を行う際に、支払いや工事に関する内容を記載した契約書を「工事請負契約書」といいます。
法律で義務付けられている書類のため、リフォームを依頼する場合は必ず交付してもらいましょう。
万が一トラブルが起きた場合、契約書をもとに責任の所在を明確にする役割もあります。
■工事請負契約約款
工事請負契約書に記載しきれない内容は、工事請負契約約款に記載されます。
契約書と同様に重要な書類のため、しっかり保管しておきましょう。
■設計図・仕上表
設計図は、住宅設備の配置や電気配線の工事内容を記載しており、工事の進め方を記載しているので、設計図は事前に確認しておきましょう。
また、仕上表には床や壁のリフォーム内容を記載しています。
工事で使用する部材の記載もされているため、仕上表もあわせて必要です。
▼まとめ
リフォーム工事では、工事請負契約書・工事請負契約約款・設計図・ 仕上表などの書類が必要です。
それぞれ記載されている内容をしっかり確認し、リフォーム工事を進めていきましょう。
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